🌺御礼ZOOM無料美術史講座、お陰様で 235名の方にご参加いただけました【ArtLogue】

2020/12/23 14:11:08
タイプ
趣味
名前
アートローグ
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12/22&23開催のZOOM美術史講座は、2日合わせて235名のみなさまにご参加いただけました。
改めて、御礼を申し上げます。

***
<無料講座のご案内>
アートローグは、ミュージアムを中心に歴史・美術史の講座を6年にわたって展開してきました。
今年4月からは、オンライン講座にきりかえ、以来、受講生数が2500名様を突破しました。

この講座では、元大英博物館のアシスタントキュレーターが、
ZOOMを利用して、ナショナルギャラリーの作品をわかりやすく、面白く解説します。
オンライン講座では、テクノロジーのおかげで肉眼ではみれない細かなところまでみることができ、
ミュージアム講座ではわからない新鮮な発見が一杯です。
ご自宅からご家族と一緒に、お楽しみ下さい。
美術鑑賞が趣味の方も、文化都市ロンドンに来て、教養を広めたい方も、
世界有数のコレクションをもつ、ナショナル・ギャラリーを訪問される時に、
きっとお役にたてていただけるでしょう。

🌺 トレーラー(2分)をご覧下さい。
https://youtu.be/dD4to93Fvfo

『日経クロストレンド』の記事でもご紹介いただきました。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01010/

★WHAT★
ナショナルギャラリーの作品を利用して、西洋美術史の基礎を学ぶ
ZOOMを使用、一回あたり45分
内容は高校生以上向けになります。(お子さんがそばにいても可)

★HOW MUCH?★
 通常90分で25ポンド(4回まとめてだと、20ポンド)の講座が、
 45分で、なんとFREE❗

★VOICES (これまで有料講座90分にご参加いただいた方々) ★

●とても面白かったです!このような状況下、家で過ごすことが増えなんだかなーと思っていた時に、新しい技術を使って皆さんの顔を見ながら勉強するという行為自体、つながった瞬間とてもワクワクしました!先生による歴史講座、非常にわかりやすくテーマもヘンリー8世という有名人を扱って頂き面白かったです。ベネディクトカンバーバッチの入り口から引きこまれました。個人的に先生のきちんとした授業の中にあるこういったくだけた感じが大好きです、笑。(ST様)

● 今回のような講座を設けてくださりありがとうございます。先生や色々な方の顔を見てやりとりができるのは嬉しいですね!家に篭っているとネットやテレビを観るという一方通行的な事、話す人も限られています。今の状況は仕方ないと思って過ごしていますが、今日の講座でやはり人とのコミュニケーションに飢えていたのかもしれないと感じました。(MN様)

● 美術館での講座とはまた違い、マンツーマンで講座を受けているような感じでした。先生の声も鮮明に聞こえましたし、丹精込めて作られたであろう画面も、このテーマの物に絞って提示してくださったのでとてもわかり易かったです(JF様)

●レクチャーはとても楽しく拝見しました。先生の資料も分かりやすかったです!娘もとっても興味深く聞いていました!続きは?と名残惜しんでおりました。先生の元気なお姿と貴重なレクチャー、この缶詰状態の日々にパッと明るく光がさした気分です。(FK様)

● 美術館でお話を聞いているようで、、ついつい時間を忘れて聞き入ってました!(MS様)

● 日本に帰国して4年以上経ちますが、まさか先生の講座を再び受講できる日が来るなんて、夢のようです。肖像画美術館やロンドン博物館、コートルード美術館での授業が特に好きでした。(HN様)

● Y6の息子が歴史に興味があり、参加を提案したところ喜んで参加し、充実した時を過ごすことが出来ました。いつもなら受けることの出来ない時間帯に子どもが参加出来たり、大人数一度に参加できるのもコロナ休暇における、オンライン講座の醍醐味だと思います。先生のご尽力のおかげでこちらは美術館の迫力そのままにお聞きすることができました。(TT様)

★ Who? ★
講師の吉荒夕記は美術史と博物館学の専門家。国立民族学博物館でエデュケーターとして活躍しました。
歴史や理論を掘り下げたいと英国レスター大学で博物館学の修士(MA)を取得した後、ロンドン大学で美学の博士号(Dr)を取得しました。
大英博物館でアシスタントキュレーターとして働いた経験もあります。

<著書>
NEW! 単著「バンクシー:壊れかけた世界に愛を」2019/9/10 美術出版社より刊行
単著『美術館とナショナル・アイデンティティー』(2014)玉川大学出版部
『ハレ旅ロンドン』(2016) 朝日新聞出版:アート&ミュージアムの執筆担当。

アマゾン書店で扱っています。下のアドレスをクリックしてください。
https://amzn.to/2PkW0gp
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記事No. 9141

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