《3/4(土)》英国大学生のリアルな声【日本語スピーチコンテスト決勝大会】観覧者募集※要事前登録
【英国全土から集まる大学生たちのスピーチ、プレゼンテーション!】
今年で18回目を数える英国の大学で日本語を学ぶ大学生のためのスピーチコンテストの決勝大会が以下の通り開催されます。
コンテストはスピーチ部門、個人プレゼンテーション部門、グループプレゼンテーション部門の3部門構成。予選を勝ち抜いた大学生たちが様々なテーマでスピーチやプレゼンテーションを行います。下に発表タイトルを挙げていますので、ご覧ください。
英国の大学で日本語を学ぶ大学生がどんなことを感じ、考えているのかを知ることのできる貴重な機会です。休憩中およびコンテスト終了後の簡単なレセプションでは、出場者と話すことも可能です。英国在住のみなさま、ぜひ会場にお越しください!
なお、会場校のセキュリティの関係上、事前登録が必要となっております。ご協力のほど、お願いいたします。
日時:2023年3月4日(土)13時~18時 (12時半 開場)
*終了後、簡単なレセプションがあります。
場所:Great Hall, King’s College London
Strand Campus, Strand, London, WC2R 2LS
(Charing Cross駅 徒歩10分/Temple駅 徒歩4分/Holborn駅 徒歩9分)
参加費:無料
参加登録(締切 3月1日23:59GMT):
https://www.eventbrite.co.uk/e/the-18th-japanese-speech-contest-for-university-students-finals-day-tickets-529367692017
イベントフライヤー、発表タイトルや要旨などの詳細は、以下のページからご覧ください。
https://www.jpf.org.uk/whatson.php#1252
【スピーチ部門発表タイトル】
・殺人犯の美化現象
・日本と自閉症―良い環境を作るためにどうすればよいか―
・持続可能な開発に貢献する日本人の自然観
・趣味を通して考える 日本社会での個人主義と集団主義の共存
・日本における外国人労働者の状況:過去と未来
※個人プレゼンテーション部門では英国だけでなく、マレーシアやスペイン、香港など他国の文化をテーマにした発表が、グループプレゼンテーション部門では、イギリスのスイーツやエジンバラの歴史にまつわる物語、英国の桜についての発表などがあります。
タイトルと要旨は上記のURL(https://www.jpf.org.uk/whatson.php#1252)からご覧ください。
【出場者の在籍大学(アルファベット順)】
- Keele University
- King’s College London
- Newcastle University
- SOAS University of London
- University of Cambridge
- University of Edinburgh
- University of Leeds
- University of Manchester
- University of Sheffield
- University of Warwick
みなさまのご来場、お待ちしています!