8/26 日本を外から学ぶ学習会「ルポ入管」とイスラエルから見る日本の問題

2023/08/18 03:07:17
タイプ
イベント
名前
山口朝美
メールアドレス

みなさんこんにちは。
「日本を外から学ぶ学習会」スタッフの山口と申します。

8月26日に開かれる学習会まで1週間を切りました。
再度告知させていただきます。

今回のゲスト講師は平野雄吾記者です。(プロフィールは下記に記載)

*******
【テーマ】「ルポ入管」とイスラエルから見る日本の問題

【日時】2023年8月26日(土)日本時間19:00ー21:30 英国時間(夏時間)11:00-13:30

【会場】ZOOM開催(使用言語は日本語)
★申込みされると、当日参加できない方も期間限定でアーカイブ(録画)視聴可能です。

【参加費】400円(活動費と講師へのギフト代+送料に充てさせていただきます)
※生活保護を受給されている方は無料に致します。別途ご連絡ください。

【懇親会】講演後、懇親会をオンラインで実施致します。是非ご参加ください。

【申し込みフォーム】 https://peatix.com/event/3602561/view
(下記QRコードからもお申込できます)
※チケット購入にはpeatixというチケット販売サイトの無料アカウント作成が必要となります。

【お申込みに関する注意事項】
・事前にメールにて会の詳細についてお知らせする必要があるため、チケット販売終了日時を【日本時間8月26日6:00/イギリス時間8月25日21:00】に設定させていただいております。
・お申込みされた方にメールで本番2-3日前と当日にZOOMのリンクをお送りいたします。
もしZOOMリンクを含めたメールを受け取れないようでしたら、すぐに運営事務局までご連絡ください。
・アーカイブ視聴につきましては、会の終了後、お申込みいただいた方全員にご案内いたします。
・運営の関係上、お1人様1チケットの購入をお願いしております。複数枚のチケット購入をご希望の方は、運営事務局までご連絡ください。

【内容】
日本の入管政策の深刻な問題は、近年国内外で知られるところとなりましたが、平野雄吾記者(共同通信)は早くからこの問題の取材を続け、世の中に伝えてこられました、そして、その著書『ルポ入管』(ちくま新書)は多くの賞を受賞しています。
「異質なものを排除し、周囲に同調を求める世間の文化。強い立場の者が意思決定をすれば良い、とするパターナリズム、それに付随する身分制意識。入管施設で浮かび上がる諸問題は、日本社会の多くの場所で生している。入管収容問題は日本社会全体の問題を浮き彫りにしているのでは」、と平野氏は指摘します。今回の学習会では、イスラエル駐在中の平野記者に、入管問題の取材とイスラエル在住を通して見えてくる日本の問題についてお話しいただきます。

【講師紹介】
平野雄吾
共同通信記者。2006年に共同通信入社。前橋、福島、外信部、カイロ支局などを経て2020年からエルサレム支局長。「入管収容施設の実態を明らかにする一連の報道」で2019年平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞。著書に『ルポ入管―絶望の外国人収容施設』(2020、ちくま新書、城山三郎賞、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞など受賞)がある。

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記事No. 17192

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