オンラインセミナー「何を使って、どう教えるの?日本語教育」

2017/09/26 10:39:22
タイプ
セミナー
名前
ホール典子
メールアドレス

6月、9月と続けてきた「家族で実践ーマルチリンガル子育て入門」セミナーの第2弾!!

海外在住、もしくは日本語教育に携わっている方のたえに!!
今回は実践編です。

セミナー題名 「何を使って、どう教えればいいの?日本語教育」

日にち 10月1日(日曜日)

時間  午後7時(日本時間)

会場  ご自宅(前回と同じZOOMの会議室を使います。)

料金   3500円

内容
■マルチリンガルの子ども達ってどういう子ども達?
■教えることは一緒に変わること。
■具体的にどう教えるのか?教授法
■二種類の『教える』話。
■人型ポートレート。

山本せんせいからのご説明です。↓
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。第一回目の内容とはどう違うか?

1回目は、複言語・複文化主義など、子ども達の言語教育についての考え方がメインでしたが、今回は、皆さんが一番気になっていらっしゃるはずの「じゃあ、実際にどうやって教えるのか」
というところに焦点を当てます。
同じ日本語の教育でも、日本国内の「国語」を教える時と、
外国人に日本語を教える時には、教え方が全く異なります。海外で母語(あるいは継承語)として日本語を学ぶ子どもたちに日本語を教えたいとき、どうすればいいのか、具体例をたくさん交えてお話します。

。今回は、前回のようにワークシートを使うのか?

はい。人型ポートレートのワークシートを使用します。自分にとってのその言語の意味、使い方、感情などが、人型ポートレートにはあらわれます。
セミナーでは、このワークシートを使いながら、ご自身やお子さんの複言語について一緒に考えていきます。

。このセミナーを聞いて,どんな風に変われるか、これからの子育ての上で効果があるか?

日本語教育というのは、決して難しいものではありません。いつでもどこでも、どんなものを使っても、子どもたちに楽しく日本語を教えることは可能です。教室活動はもちろん、家庭の中でいかに日本語を
教えるか、たくさんのヒントをお教えしますので、セミナー後は、身の回りのものが全て「教材」に見えるようになります。子どもたちにとって、一番身近な「先生」である親御さんが、日常生活の中で、
効果的に日本語教育を組み入れられるようになれば、お子さんの言語面での成長はもちろん、思考力や知的好奇心も育て、家族の絆も深まります。

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そして、また質問時間を設けていますので、ご自由に質問をしていただけたらと思います。

海外で自分の子供に日本語を教えることの難しさは、皆さまひしひしと感じていらっしゃっていることと思います。

今回のセミナーでは、家庭で簡単に応用できる、教育方法や遊び方などをお話しいただきます。そして、先生方に直接質問していただくこともできますので、一人で「どうしようかなあ」などとお悩みの方は、ぜひご参加ください!!

お申込みお問合せはこちらまで!!↓
http://www.learnjapanonline.com/contact/

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記事No. 2134

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