イギリス在住の写真家<狩野けいぞう>の 写真詩(フォトポエム) 集と名所めぐり(新刊)
憧れのイギリスを。思い出のイギリスを。様々なイギリスを。
イギリスの有名な場所、何気なく見つけた風景。そんな写真と、言葉の響きあいを、楽しみたい方におすすめです。
-------------------<ブログについて>---------------------
1983年からイギリスに在住する、フォトグラファー・カメラマン <狩野けいぞう>。写真詩と名所めぐりのブログをご覧ください。
「 イギリスのスケッチ ~名所めぐりと写真詩~」
https://keizo-kano.hatenablog.com/
--------------------<キンドル本について>------------------
ブログが気に入っていただけたら、電子出版はいかがですか。『 ぽえてぃっく ブリテン 』 写真詩集シリーズとして、アマゾンジャパンから8冊が電子出版されています。
シリーズ<1> 「ロンドン—季節の夢」
シリーズ<2> 「ロンドン--季節の夢 Vol. 2 」
シリーズ<3> 「ロンドン--夕暮れの夢」
シリーズ<4> 「カントリーサイドの夢」
シリーズ<5> 「丘と野に見る夢」
シリーズ<6> 「山と湖に見る夢」
シリーズ<7> 「海辺に見る夢」
シリーズ<8> 「見つけた夢」
また、青空の下でロンドンの名所を散策できる、新しい本も出ました。
「ロンドンの名所を、写真で歩こう」
お住いの国のアマゾンで、<keizo kano> で検索してください。
日本にお住まいの方は、アマゾンジャパンの次のリンクへどうぞ。
https://www.amazon.co.jp/%E7%8B%A9%E9%87%8E%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%9E%E3%81%86/e/B08775GJBQ/ref=ntt_dp_epwbk_0
イギリスにお住まいの方は、英国のアマゾンの次のリンクへどうぞ。
https://www.amazon.co.uk/%E7%8B%A9%E9%87%8E%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%9E%E3%81%86/e/B08775GJBQ/ref=ntt_dp_epwbk_0
いずれも Kindle Unlimited をご利用の方は、無料です。
-------------------<電子出版を見るには>-----------------
Google Play / App Store や Amazon のサイトからKindleアプリ(無料)をダウンロードすれば、どのパソコン・スマホ・タブレットでも御覧になれます。大きめのタブレットでタテ位置で御覧になるのがベストだと思います。
作品はすべてカラー写真です。アマゾンKindle 端末だと色が出ませんが、アマゾンFire タブレットは大丈夫です。
また、一度だけ購入いただけば、同じアカウントの全ての端末機器で御覧になれます。
友人のアカウントが分かれば、プレゼントも可能です(イギリス国内のみ)。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
美しい光景に出会ったとき、写真を撮りたいと思います。
感動を永遠に、心にとどめておくために。
そんな写真を眺めていると、言葉が溢れてきます。
イメージの意味が、心の中の<夢>が見えてきます。
写真と詩の組み合わせは、現代のトレンドではないでしょうか。
以下、私の<写真詩>についての考えを述べてみたいと思います。
--------------------<私にとっての写真詩>------------------
イギリスに暮らして各地を訪れ、いくつもの美しい光景や感動に出会いました。そして、それらを自分の所有物のように何時までも心にとどめておこうと、<写真を撮る>ようになりました。多くの現代人にとっても、写真はそのような意味合いを持っているように思います。
こうして撮り集められた写真は、取り出して見るたびに<イメージの窓>となって、心の部屋に懐かしい風を吹き込んでくれます。懐かしさは、その光景に出会い感動をした時と、写真を見ている時との、大きな隔たりをさえ埋めてくれます。古い写真ほど、多くを語ってくれるのかもしれません。けれども次第に、そんな懐かしいだけのイメージに物足りなさを感じるようになりました。
写真のイメージには、もっと自分自身に関わる積極的な何かがあるのではないか。<イメージの窓>を開いて、その向こうに広がる世界と対話をしてみよう。そこに見えてくる<夢の世界>は、きっと私の心の奥深くにある、本当の<私自身>なのではないだろうか。さらには、そのような対話を通して初めて、写真のイメージというものが、本当の意味を持ち始めるのではないだろうか。
そのような考えに至った私にとって、最もふさわしい方法が、<詩を書く>という作業でした。イメージの窓の向こうに広がる夢の世界を<題材>に、対話によって<モチーフ>を見つけ出し、詩の<構成>を考えながら、同時に<主題>を明らかにしていく。そんな作業を通じて、私の心の奥深くにある、本当の<私自身>が見えてくる気がします。
-----------------------<私なりの写真詩>---------------------
感動に出会った時に、まず写真を撮る。
そんな写真を見ながら、あとで色々と想像を膨らませる。
それは現代人の、一般的な認識方法ではないでしょうか。
芸術の古くからのテーマである、<認識>について考えました。
-----------------
<海外>を題材に、詩を書きました。
新しい試みだと思います。
<写真のイメージ>を題材に、詩を書きました。
新しい試みだと思います。
分かりやすいように、<簡単な説明>をつけました。
新しい試みだと思います。
<写真詩>と<ブログ>と<電子出版>の可能性に、挑戦してみました。
これも、新しい試みだと思います。