★本日★知的財産の最新動向に関するセミナー

2017/02/23 12:15:53
タイプ
イベント
名前
Japan Europe Entrepreneurs Forum
メールアドレス
エリア名
Southwark , Southwark
最寄駅
Southwark

日時:2月23日(木曜日)19:15~20:45
場所:日本クラブ
住所:Units 13 & 14, Ground Floor, Europoint Centre, 5 - 11 Lavington Street, London, SE1 0NZ 

タイトル

「知的財産 
―商標、著作権、意匠の最新動向―」

今月のISMセミナーは、2014年度/2015年度に開催して非常に好評だった、SHERIDANS (http://www.sheridans.co.uk/) 知的財産部パートナーのコリン・ソーディ氏を再び講師にお招きして、知的財産法の最新動向をカバーするフォローアップセミナーを開催いたします。
 
この度、お話していただくトピックは以下4点です。

1. EU商標法の改正(2016年3月施行)について
2. Glaxo v Sandoz: カラーマーク登録への注意点
3. Combit v Commit: 商標侵害のEU差し止め命令は、混乱が生じない場合は適用されない
4. McFadden v Sony:商標侵害するコンテンツへのハイパーリンクは著作権侵害とは認められない

 前回同様、参加者側からの質問をベースにセミナーを進めていく予定ですので 申し込み際のコメント欄に質問を直接記入いただきますようお願い申し上げます。セミナー直前にいただいた質問につきましては、 コリン氏の準備の都合上すべて対応できない場合もありますのでご了承くださいませ。

 コリン氏は知的財産の中でも特に、商標、著作権、意匠を専門としています。米国・英国の弁護士資格を保有し、クリアランス、商標や意匠の出願と権利執行、更に著作権の保護と執行に関する助言を手掛けていらっしゃいます。

 知的財産に関わるあらゆる面でのご経験があり、商業化を目的とした交渉や契約書作成に関する助言から欧州連合内での反模倣品に関わる案件、知的財産面での企業間取引まで幅広く従事していらっしゃいます。
 コリン氏は大学学士課程におき日本語・日本文学・古典・日本文化を専攻。高度な日本語(読む、書く、話す)能力を有し、4 年以上の日本に在住経験もあります。知的財産分野での様々な案件を手掛け、日本のクライアントに対しては日本語でご対応され、 常に書面又は口頭での助言を日本語にて提供し、プレゼンテーションを日本語で行っていらっしゃいます。

プロフィール

コリン・ソーディ氏 プロフィール

略歴

英国
ロンドン大学、博士号 東洋アフリカ研究学院 日本語専攻
法科大学、CPE
法科大学、LPC
米国
ロイヨーラ大学シカゴ 法学部 法学博士号
弁護士協会登録 米国イリノイ州
裁判所登録 イングランド及びウェールズ
会員 国際商標協会、英国ライセンス協会
Institute of Trademark Attorneys


会費

会員5ポンド・非会員10ポンド・学生5ポンド

記事No. 427

パスワードを入力してください