《3/1（土）》英国大学生のリアルな声【日本語スピーチコンテスト決勝大会】観覧者募集※要事前登録

【英国全土から集まる大学生たちのスピーチ、プレゼンテーション！】

　今年で20回目を迎える英国の大学で日本語を学ぶ大学生のためのスピーチコンテストの決勝大会が以下の通り開催されます。
　コンテストはスピーチ部門、個人プレゼンテーション部門、グループプレゼンテーション部門の3部門構成。予選を勝ち抜いた大学生たちが様々なテーマでスピーチやプレゼンテーションを行います。

　英国の大学で日本語を学ぶ大学生がどんなことを感じ、考えているのかを知ることのできる貴重な機会です。コンテスト終了後の簡単なドリンクレセプションでは、出場者と話すことも可能です。英国在住のみなさま、ぜひ会場にお越しください！

　なお、会場校のセキュリティの関係上、事前登録が必要となっております。ご協力のほど、お願いいたします。

日時：2025年3月1日（土）13時～18時 （12時半 開場）
　　　　＊終了後、簡単なドリンクレセプションあり
場所：Great Hall, King’s College London
　　　Strand Campus, Strand, London, WC2R 2LS
　　　(Charing Cross駅 徒歩10分／Temple駅 徒歩4分／Holborn駅 徒歩9分)
参加費：無料
参加登録（締切 2月25日（火）13:00GMT）： Eventbriteで登録
https://www.eventbrite.co.uk/e/the-20th-japanese-speech-contest-for-university-students-finals-day-tickets-1142431386029　

イベントフライヤー、発表タイトルや要旨などの詳細は、以下のページからご覧ください。
https://jpf.org.uk/whatson.php#1385 　

【スピーチ部門発表タイトル】
・現代日本における「有害な男らしさ」
・人工知能の普及とともに、外国語を学ぶ価値は下がったのか？ 
・日本の捕鯨に対する厳しい批判は正当なのか
・国際英語：共通言語としての英語教育の課題と未来 
・外国人留学生から見た日本の新卒採用制度問題 

※個人プレゼンテーション部門では、AIや国際理解、ジェネレーションギャップなど、英国や日本だけでなく、世界的な問題をテーマにした発表があり、グループプレゼンテーション部門では、イギリスの音楽や物語、マージャン、上海、STEM分野の女性などに関する発表があります。

【出場者の在籍大学】
・University of Bristol 
・University of Central Lancashire 
・Durham University
・University of Edinburgh 
・Imperial College London 
・Keele University 
・King’s College London 
・University of Leeds 
・University of Oxford 
・SOAS University of London 
　※アルファベット順

みなさまのご来場をお待ちしております。