4月5日(土) カドガンホール 春の演奏会「ハイドン:ネルソンミサ」
100年以上の歴史を誇るウィンブルドン合唱団、春の演奏会のご案内です。
お出かけが楽しい季節、音のご褒美はいかがでしょうか。
-前半-
今宵は、まずは、ブルガリア生まれの作曲家ドブリンカによる、彼女ならではの魅惑的なサウンドで皆様を包み込みましたら、ウェールズの最も著名な作曲家グレースによる管弦楽曲で、海の世界へとお連れいたします。
-休憩-
元は教会であったカドガンホールの独特で心踊る建物の中を、飲み物などと楽しみながら一息ついていただき…
-後半-
古典派の世界へ。
言わずと知れたオーストリアの作曲家ハイドンの圧倒的な音々でみなさまの細胞が震わずにはおれない、そんなひとときをお届けできれば幸いにございます。
-奏者-
四人の歌のソリストと、カドガンホールを本拠地とするシティ・オブ・ロンドン交響楽団、合唱団を支えつづけるオルガニスト、そして我らウィンブルドン合唱団を、ボストン出身の若き精鋭指揮者ダニエル・マホニーが率います。
-席-
カドガンホールは、二階のGallery席は木製の素敵なベンチが並んでおり、その席で聴くのも個人的に好きでございます。
日本人バイオリニスト愛用のホールとしてお馴染みのカドガンホール、お越しになったことのない方もぜひ、この機会においでくださいませ。
★ご予約はカドガンホールの予約サイト(下記URL)から★
「Haydn's Nelson Mass」4月5日(土)19:30-
https://cadoganhall.com/whats-on/wimbledon-choral-haydn-nelson-mass/
…余談ですが、この記事を書かせていただいているわたくしを含め、
この合唱団には日本人の歌い手が二人在籍しております。
日本人の団員を見かけたら、
ぜひ、お声がけしていただけると喜びます!
See you this Saturday!
※問い合わせのメールは、英語、もしくは、英語で一言「以下を日本人の担当者に伝えて欲しい」旨添えてから日本語でいただけると助かります。