日本の政治に関心のある方へ
日本でこの夏、参議院議員通常選挙があります。
同胞の皆様、日本の未来を護るために選挙権を無駄にせず、投票に行ってください。
日本政治の劣化が酷く、とても危機感を抱きます…。
どうぞよろしくお願いいたします。
外務省ホームページ「在外選挙」https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html
英国ニュースダイジェストより引用させて頂きます。
21 November 2024 vol.1663
日本の政治家が「女性は30歳を過ぎたら子宮を摘出させる」と発言
- 少子化対策の例え話に謝罪
Japan politician apologises for remark about ‘women removing their uteruses after 30’
「インディペンデント」紙(電子版)は11日、日本の小政党「日本保守党」代表で作家の百田尚樹氏が自身のYouTube番組内で、「出産しない女性は30歳を超えると子宮を摘出させる」という極端な案に言及し、物議を醸したと報じた。記事は、同氏が番組内で少子化問題への対策を議論するなか、「SF的な発想で現実的でない」と断りつつも発言したと説明。同氏はその後の講演で「不快に思った人々に謝罪する」と述べ、SNSでも「過酷な発言だった」と認め謝罪したと伝えた。
同紙は、番組内で党幹部の有本香氏が「SFであっても不適切」と指摘したが、百田氏は「出産の時間的制限を分かりやすく説明した」と発言。有本氏が、現代では子どもを持つことと幸福が結び付かなくなっているとして、その価値観を回復する方策を尋ねたのに対し、百田氏は「女性が出産に時間的制約を感じれば、早く子どもを持つ選択をするかもしれない」と述べ、社会構造の変革が必要だと主張したと伝えた。
記事は、同氏がこれまでも南京事件否定発言などで物議を醸してきたことに言及。一方で、日本では少子化が深刻化しており、2024年上半期の出生数は1969年以来の最低記録を更新したと伝えた。
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