【注意】フェスティバルで日本食調理、接客販売ができる方募集⭐︎キャンプ出来ます!【賃金未払い】
私はオーストラリア人女性が経営するTokyo Kitchenでの労働経験において、賃金の未払いという困難に直面しています。ここでの状況を皆さんに知らせ、注意喚起を行いたいと考えています。
以下に私が直面した主な問題点を述べます。
①2ヶ月間の賃金未払い:私は、2ヶ月間も給料が支払われない状況に直面しています。この長期間の未払いにより生計が脅かされ、日々の生活に大きな影響を及ぼしました。
②連絡手段の遮断:給料未払いの問題を解決するために、何度もオーナーに連絡を試みましたが、テキスト、電話、メールを通じても連絡が取れませんでした。この状況では問題の解決が難しく、不安と絶え間ないストレスにさらされました。
③劣悪な衛生環境:Tokyo Kitchenでは、カツカレーを売り物にしていますが、オーナーは経営者としてはかなり未熟で、1週間前のフェスで作りすぎたカレーを使いまわそうとしたことがあったり(流石に説得して止めました)、従業員は基本素手で食品を扱っていたため、汚いだけでなく火傷の危険性があり従業員の安全面、お客さんの衛生面に深刻な懸念が生じていました。
④無計画な経営:オーナーはかなり無計画で、準備がかなり不足しているため、給料に換算されない待機時間など、私たちの時間を無駄にさせることが多くありました。例えばあるフェスティバル終了後、フライヤーや機械を積み込むために朝9時に来るように指示されましたが、実際にトラックが到着したのは13時でした(渋滞などではなく、単純にその日の朝にドライバーを雇おうとしたがドライバーを確保できなかった)。その4時間については給料として計算されませんでした。他の業者は正午前には全て作業を終えていたので、かなり馬鹿らしく感じました。
その後別のイギリス人が経営する屋台で働くチャンスを得て、オーストラリア人が経営するTokyo Kitchenからは脱出できました。新しい屋台ではかなり有能なオーナーが経営していて、明確な指示がされるのでやるべきことがはっきりしており、給料もフェスティバル終了後1週間以内には必ず支払われます。(オーナーはそれが普通だと言ってました)
このことをオーナーや同僚に話したところ、「イギリスでもそこまで汚い屋台は無いし、賃金未払いが頻繁に起きるのはやばすぎる」と言っていたので、さすがにこの国でもTokyo Kitchenはやばいようです。
フェスティバルやイベントで働くのはとても楽しいですし、イギリス人に囲まれた職場は語学習得的にもかなり良い要素です。正しいチームと働く事ができればかなりいい経験になります。
ともあれこのような状況に直面し、私はTokyo Kitchenを裁判所に賃金未払いの問題を訴えることを選びました。私のような労働者が被害に遭わないようにMixBにポストしました。
以下募集のURLです。
https://uk.mixb.net/job/articles/208865