🌺2月生募集!住む国の歴史を学ぼう【ZOOM英国史水曜シリーズ】2/3 スタート!
2021年! おうちに居ながら、新しい学びを始めませんか?
2月の英国史講座は、水曜開催です。
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文化や歴史を学ぶことは精神的な潤いになります。
教養は蓄積され、考える力を育てます。
あなたが住む国の歴史を学ぶことは、英国や世界の今を学ぶ事につながるに違いありません。
この講座では、ナショナル・ポートレート・ギャラリーのキングやクィーンたちの肖像画を見ながら、歴史を楽しく紐解いていきます。
日本の学校システムで歴史嫌いになった方も、歴史って、こんなに面白かったんだと再発見していただけます。
英王室の歴史や偉人たちだけではなく、
疫病の歴史、演劇文化の歴史など、歴史を学べば、今をもっと理解できます。
イギリスには歴史がたくさん残っているので、街を歩くのがとても楽しくなります。
現在のニュースも、歴史的なつながりを知れば、もっと理解できるようになります。
東京、上野の森美術館では、10月より『King &Queen展』が開催されるので、その予習・復習にも役に立つでしょう。
アートローグは、過去6年に亘って、ロンドンの有名なミュージアムにて歴史や美術史の講座を実施してきました。4月からはオンラインに切り替え、のべ2800名以上の方々に楽しんでいただいています。オンラインだから世界のどこでもアクセス可能。ご家族と一緒に受講もできます。
🌺 講座の様子は下のYoutubeからご覧ください。
https://youtu.be/M_cLopgv4RQ
★WHAT★
【英国史】
ヘンリー8世やエリザベス1世の時代〜ヴィクトリアまでのキングやクィーンの肖像画を中心に英国史を紐解く、ライブのオンライン講座。
単発でも十分楽しんで学んでいただけます。4週連続されるとより理解が深まります。
2/3(水):ヘンリー8世やエリザベス1世など、ドラマチックなチューダー時代
2/10 (水):王を処刑したピューリタン革命からロンドン大火まで
2/17(水):名誉革命でカソリックの王を追放し、議会制が根付く時代へ
2/24(水):ナポレオン戦争の勝利、そして、産業革命、大英帝国の時代へ
内容は高校生以上向けになります。(お子さんがそばにいても可)
プラットフォームにはZOOMを利用します。
★WHEN?★
毎週水曜日 :11:00 〜 12:30 (イギリス時間) の90分
★HOW MUCH?★
4回おまとめ:£80(1回あたり£20 )
ご家族とでも、お一人でも同料金 (キャンセル・曜日時間切り替え不可)
欠席でもOK. 講座の録画ビデオを送付します:オンデマンドでお好きな時に受講できます
★HOW to BOOK?★
お支払いは、銀行デビッドカード・クレジットカードで
🌺以下のURLをクリックすると、講座の詳細や予約からお支払いまで一括でできます。
https://www.artlogue.online/
★VOICES★
●とても面白かったです!このような状況下、家で過ごすことが増えなんだかなーと思っていた時に、新しい技術を使って皆さんの顔を見ながら勉強するという行為自体、つながった瞬間とてもワクワクしました!先生による歴史講座、非常にわかりやすくテーマもヘンリー8世という有名人を扱って頂き面白かったです。ベネディクトカンバーバッチの入り口から引きこまれました。個人的に先生のきちんとした授業の中にあるこういったくだけた感じが大好きです、笑。(ST様)
●絵画と歴史を一度に学べ、関連のニュースや映画作品紹介があったりと盛りだくさんの講座で楽しかったです。(KF様)
●もともとは、ヨ―ロッパや歴史にあまり興味のなかった私ですが、歴史ってフィールドワークと人々の暮らしという物語に想いを馳せることだとわかり、今は大変興味を持っています。(YY様)
●レクチャーはとても楽しく拝見しました。先生の資料も分かりやすかったです!娘もとっても興味深く聞いていました!続きは?と名残惜しんでおりました。先生の元気なお姿と貴重なレクチャー、この缶詰状態の日々にパッと明るく光がさした気分です。(FK様)
● 今回のような講座を設けてくださりありがとうございます。先生や色々な方の顔を見てやりとりができるのは嬉しいですね!家に篭っているとネットやテレビを観るという一方通行的な事、話す人も限られています。今の状況は仕方ないと思って過ごしていますが、今日の講座でやはり人とのコミュニケーションに飢えていたのかもしれないと感じました。(MN様)
● Y6の息子が歴史に興味があり、参加を提案したところ喜んで参加し、充実した時を過ごすことが出来ました。いつもなら受けることの出来ない時間帯に子どもが参加出来たり、大人数一度に参加できるのもコロナ休暇における、オンライン講座の醍醐味だと思います。先生のご尽力のおかげでこちらは美術館の迫力そのままにお聞きすることができました。(TT様)
★ Who? ★
講師の吉荒夕記は美術史と博物館学の専門家。国立民族学博物館でエデュケーターとして活躍しました。
歴史や理論を掘り下げたいと英国レスター大学で博物館学の修士(MA)を取得した後、ロンドン大学で美学の博士号(Dr)を取得しました。
大英博物館でアシスタントキュレーターとして働いた経験もあります。
<著書>
NEW! 単著「バンクシー:壊れかけた世界に愛を」2019/9/10 美術出版社より刊行
単著『美術館とナショナル・アイデンティティー』(2014)玉川大学出版部
『ハレ旅ロンドン』(2016) 朝日新聞出版:アート&ミュージアムの執筆担当。
アマゾン書店で扱っています。下のアドレスをクリックしてください。
https://amzn.to/2PkW0gp
https://amzn.to/31bKKDN
左写真から、カンバーバッチのリチャード3世、講座風景、チューダー時代ロンドン古地図