🌺【ArtLogue】バンクシー本の著者が案内するストリートアート巡り 【満席キャンセル待受】
★ WHAT? ★
『バンクシー:壊れかけた世界に愛を』(美術出版社)の著者が、みなさまをストリートアートの散策にご案内します!
アー ティストたちが住む流行に敏感な町。
新しい文化を生み出すクリエイティヴでカジュアルな町。
バンクシー以外にもたくさんの ストリートアートにたーくさん出会える町。
同時に、17世紀からの移民を受け入れた歴史も潜んでいて、今もエスニックな匂いがする魅力ある町。
それが、イースト・ロンドン にあるショーディッチやブリックレーン。
こんなエネルギーに溢れた町なのに、ガイドブックではほとんど紹介されていません。
土地に慣れてないと、 ちょっとディープだし、道が入り組んでいるので開拓するには勇気がいります。
ストリートアートのパワフルな作品を語り、町の歴史を聞きながら、イーストをディープに探検してみませんか?
ロックダウン明け、そこには元気でエネルギッシュな新しいアートが街に溢れています!
集合場所:Liverpool Street駅
解散場所:地下鉄Old Street駅そば
全行程、徒歩
<主な見どころ>
ストリートアートのあるエリアは大体決まっていますが、ひとつひとつの作品の寿命は3ヶ月ぐらいで、実際、何がみれるかはその時いってみないとわからないのです。
というわけで、残念ながら誰のアートがみれるかはここには書けません。当日のお楽しみ!
でも、謎の「バンクシー」は3点はご紹介できると思いますからご安心を!
しかし、ここは歴史・文化的なスポットももりだくさん!
例えば、
■スピタルフィールド・マーケット:市場の歴史も古く、現在も様々なものを売っています。このエリアには、なんと紀元後3世紀の歴史の跡もあります。
■フランス・ユグノーの家:プロテスタントだったために、16世紀にカソリックの国フランスから亡命してきた人々が住み、仕事を営んだエリア。
■キリスト教の教会-シナゴーグ-モスク:この地域の歴史を体現する建物、17世紀は教会、19世紀にはユダヤ教のシナゴーグ、現在はモスク。
■ブリックレーン:ベーグル屋やバングラデッュのお店や、エスニックな店からはよい匂いが。
■ジャンクショップ、ビンテージショップ、マーケット、レコード屋などなど
上記以外に、細い路地裏をめぐり、ストリートアートを見て回ったり、個性のあるお店やカフェなどを覗いて歩きます。
【WHEN?】
7 /12 (火)
10〜13時のたっぷり3時間!
各コース9人様まで
【How Much?】
1コース(3 時間) 27ポンド
回数券割引で、最低20ポンドに
【コロナ対策】
・講師はワクチン3回すみ。
ワイアレスオーディオシステムを用意します(遠くても講師の声が聞こえる)
・予約なさった後に、コロナを疑う症状がでたら、ご参加を見合わせてください
【How to Book? 】
以下のリンクをクリックすると、詳細を確認でき、お申込みができます。変更可。
お支払いは、オンライン上でのカード決済
https://www.artlogue.online
★ Who? ★
講師の吉荒夕記は美術史と博物館学の専門家。国立民族学博物館でエデュケーターとして活躍しました。
歴史や理論を掘り下げたいと英国レスター大学で博物館学の修士(MA)を取得した後、ロンドン大学で美学の博士号(Dr)を取得しました。
大英博物館でアシスタントキュレーターとして働いた経験もあります。
ロンドンの個人ガイドとして10年近い経験があり、また、6年にわたり、歴史&サブカル散策を毎年行ってきました。
<著書>
NEW! 単著「バンクシー:壊れかけた世界に愛を」2019/9/10 美術出版社より刊行
単著『美術館とナショナル・アイデンティティー』(2014)玉川大学出版部
『ハレ旅ロンドン』(2016) 朝日新聞出版:アート&ミュージアムの執筆担当。
アマゾン書店で扱っています。下のアドレスをクリックしてください。
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