英国在住プロオペラ歌手による声楽レッスン

⭐️出演情報等は公式ホームページをご覧ください⭐️

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英国在住のオペラ歌手奥山裕樹による声楽(オペラ・歌曲・オラトリオ他)のレッスンをオンライン又は対面(ロンドンのスタジオにて)でレッスンを行っております。アマチュアからプロフェッショナルまで幅広く対応しております。現在多数のお問い合わせを頂いております。ご興味おありの方は早めにご連絡下さいませ。

レッスンではまずボイストレーニングで皆様のお声の可能性を最大限まで引き出すための"声のエクササイズ"を行い、その磨いたお声を用いてイタリア語のオペラの 楽曲をはじめとし、様々な世界中のクラッシックの名曲を歌えるように一から丁寧にお教え致します。

料金
オンライン £65 / 1hour　(諸経費込み)
対面 £75 / 1hour (諸経費込み)
＊初回は体験レッスンとして割引き致します。【オンライン £50 / 1hour - 対面 £60 / 1hour】
＊英国在住者のみならず日本在住の方でオンラインレッスンご希望の方も承っておりますので、日本在住の方はその旨をお伝え下さいませ。

ご興味がおありの方は下記メールアドレスまでぜひご連絡下さい。
※メールの件名に必ず「声楽レッスンに関して○○○○○○○(お名前)」とご記入くださいませ。

yukiokuyamabaritone@outlook.com

講師プロフィール

奥山裕樹 Yuki Okuyama

日本出身ロンドン在住のバス・バリトン／ドラマティック・バリトン歌手。深い音楽的洞察と豊かな表現力、そして洗練された演技力を併せ持ち、英国を中心にヨーロッパの舞台で存在感を示す、新進気鋭のオペラ歌手。
2019年、ヴォーン・ウィリアムズ作曲《音楽へのセレナード》のソリストとしてイギリス・ブロードストーン音楽祭に出演し、鮮烈な英国デビューを飾る。
東京藝術大学卒業後、英国に渡り、名テノール 故ピーター・ピアーズの弟子ニール・マッキー氏に師事。英国トリニティ・ラバン音楽舞踏大学大学院修士課程ではキャサリン・クリードおよびモラグ・ノーブルの両奨学金を同時に受賞し、リントン・アトキンソン氏、ケルビン・リム氏のもとで研鑽を積む。2022年、同課程を最優秀の成績で修了。
同年、英国ロイヤル・オペラ・ハウスにて日本歌曲を独唱し、ロンドンの在英イタリア文化会館ではモーツァルト作曲《ドン・ジョヴァンニ》のタイトルロールを急遽代役として務める。堂々たる舞台姿と確かな歌唱が高く評価され、イタリアの文化メディア「Complitaly-News」にて紹介される。さらに9月には英国最大級の現代オペラの祭典「Tête a Tête Opera Festival」にてA.M.タフレシプル作曲《赤い部屋（The Red Room）》に主演し、BBCワールドニュースでもその舞台が取り上げられる。演技と歌唱の融合が絶賛され、国際的な注目を集める。
2023年2月には、ボーンマス交響楽団の本拠地「Lighthouse Poole」にてマキシム・トルテリエ氏指揮によるC.オルフ作曲《カルミナ・ブラーナ》のバリトンソリストを務め、満場のスタンディングオベーションを浴びる。
4月、Hurn Court Opera定期公演《ラ・ボエーム》にてショナール（カバー）、アルチンドロ（カバー）、ベノワ（カバー）、税関吏役を務める。
5月にはロンドン市内・キングス・クロス病院チャリティ公演《ドン・ジョヴァンニ》にて主演を務め、観客の熱い喝采を得る。
8月にはデンマークのオールボー・オペラ・フェスティバルにて《赤い部屋》で主演し、北欧デビューを果たす。
2024年、革新的な演出と音楽性で国際的評価を得る英国リージェンツ・オペラにて、R.シュトラウス作曲《ダフネ》のペナイオス役に抜擢される。オーケストラを凌駕する圧倒的な歌声で「観客を魅了した」と称賛を集める。
5月にはバーンフィールド劇場にてデヴォン・オペラ主催、G.プッチーニ作曲《ラ・ボエーム》にショナール役で出演し公演を大成功に導く。
12月にはロンドンのシャオ劇場にてG.プッチーニ作曲《ラ・ボエーム》ベノワ／アルチンドロ役を演じ、イタリアのLe PubblicaおよびComplitaly-Newsを含む複数のメディアから「極めて説得力ある演技と歌唱」と高い評価を得る。往年の名バリトン、シルヴィオ・ザノン氏が芸術監督を務めた、コンウェイホールにおける同演目の公演でも同役で起用され喝采を浴びる。
さらに、同年のハーン・コート・オペラの公演《ドン・ジョヴァンニ》ではマゼット役のカバーを務める。
声楽界の新たな才能として、国際コンクールでも評価されており、『London Classical Music Competition 2023』『Virtuoso International Music Awards 2024』ではいずれも声楽プロフェッショナル部門にて第2位を獲得。
これまでに、ルチアーノ・パヴァロッティの公式ピアニストとして知られるウバルド・ファッブリ氏、ロバート・アルダーソン氏、ジョアン・ロジャーズ氏、アンドリュー・ショア氏らによるマスタークラスに受講者として選出され、各氏から高い評価を受けている。
オペラのみに留まらず、宗教曲・オラトリオの分野においても活動は広がり、《Messe de Minuit》（M.A.シャルパンティエ）、《カンタータ集》（J.S.バッハ）、《レクイエム》《戴冠ミサ》（W.A.モーツァルト）、《The Crucifixion》（J.スタイナー）、《レクイエム》（G.フォーレ）などの作品でソリストを務め、その豊かな音楽性と深い精神性で聴衆を魅了している。

現在、ほぼ枠が埋まっておりますので、ご興味がある方は、ぜひ早めにご連絡ください。

ご興味のある方はお気軽に yukiokuyamabaritone@outlook.com までご連絡下さい。
※メールの件名に必ず「声楽レッスンに関して」とご記入くださいませ。

⚫️キャンセルポリシー⚫️

レッスン予定日の3日前よりキャンセル料が発生します。

3日前 及び 2日前 : レッスン料金の50%
前日 及び 当日 : レッスン料金の100%

ご留意ください。