夏バージョン 感性を育てる、国語授業の作り方!四季にまつわる言葉講座
令和4年9月25日(日曜日)
日本時間午後10時から
国語WORKS 松田先生による、
「四季にまつわる言葉講座」を開催いたします。
https://www.learnjapanonline.com/season-summer/
ちょっと季節外れということは
ご愛嬌ということでよろしくお願いいたします。ぺこり。
去年から開催している、全4回の講座の最終編です。
もちろん、今回の講座だけのご参加でも大歓迎ですし、
他の講座を受講しないとわからないということなどありません。
されることはあまりないので有難いですが。。爆
内 容
今回は夏バージョンです。
✓その月の別称を全8つ学びます。
✓その月に関わりの深い和歌や俳句を学びます。
✓四季から発祥した文化や風習を学びます。
✓月名の異称は数多くありますが、8つに絞ってご紹介し、その由来を学びます。
✓その月の習俗や気候をうまく表現している和歌や俳句を学ぶことを通じて
日本文化や四季を受け取る感性への理解を深めます。
どんな人におすすめ?
■次世代に四季にまつわる言葉を伝えたいけれど、どの言葉がいいか悩んでいる人
■海外という学習環境の中で日本的感性を育てたいけれども、どうすればいいか悩んでいる人
■日本人として大事なことを知っておきたい人
■インターネット検索だけでは知り得ない日本の四季にしていて知りたい人
■子供達に「日本語を教える。」「国語を教える。」という観点から
日本の四季を子供達にそっと何気に伝えたい人
■日本人の大人の教養として日本文化を楽しく学びたい人
今、松田先生から学ぶ理由
地球上に四季のある国はありますし、いずれの国においても四季折々の自然の表情は大変に美しいものです。
また四季から発祥した文化や風習も実に興味深いですよね。
日本人も四季を愛で、そしてその感性は言葉にも多く表れています。
世界中、飛行機に乗ってどこにでも行ける時代が来ました。
また、旅行先の言語を話せなくてもちょっと検索すれば
自動通訳してくれるアプリで大抵のコミュニケーションは取れるので
あまり不便でもなくなりましたね。
さらに、オンライン授業や講座で勉強ができる時代になっていますし、
無料でいろいろな情報が手に入る時代になっています。
でも、いろいろなものが格安で手に入るからこそ、
「誰から」「何を」学ぶかを選ぶのが重要なのかなと思います。
音楽でもダンスでも本でも絵でも、できるだけ一流のものを知ることが
大事だと言いますが、教育でもそうだと思います。
素読というと
江戸時代に寺小屋で正座をして本を素読するイメージがありますが、
ZOOMを使いこなし、古典だけではなく文化的知識を
わかりやすく説明解説した
「日本の四季にまつわる言葉講座」
そして、
「国語」
「日本の文化」
「素読」
「オンラインで世界中どこからでも受けられる」
「現代っ子も楽しめる」
「言語能力+国語力がつく」
「大人の教養」
が揃っている講座は多分、、他には見つけられないと思います。
また、この季節の講座は必ず季節が来る前に開催いたします。
つまり、この講座を受けた後に、授業でこの教材や講座を参考にして
使うことができるのです。
(それなので、今回は「夏がテーマの夏バージョン」なのです。)
そして、この講座では希望される方には教材使用権の購入(特別バージョン)も可能といたしました。
※講座で提供された教材をご自身の生徒さんにそのまま印刷して配布できる権利を付与いたします。
※講座で提供された教材は従来どおりご家族内では自由にお使いいただけます。
住んでいる国によっていろいろな季節の思い出があると思いますが、そういった感性もですね、培われると思っています。
ということで、、是非夏バージョンに参加して、今一度日本人としての季節感などを
再確認できたらいいですね。
詳細、お申し込みはこちらになります。
https://www.learnjapanonline.com/season-summer/