💙美術史文化講座: ロンドンの美術館などを訪問(金曜夜・土曜編)1月の予定をアップ、変更も可能!
少人数で、ナショナル・ギャラリーを中心に美術作品を体験・鑑賞し、背景の歴史や文化をわかりやすくひも解きます。 美術をほとんど知らない方でも、ちょっと通の方でも、お楽しみいただける美術史文化講座です。 美術史文化講座のフェースブックもあわせてご覧下さい。
以下の講座を開催。 講座は一回ごとにひと区切りになっていますので、単発でのご参加が可能!
ご参加の方は、お知らせください。 直前のお申し込みは、メールではなく、お電話でお願いします。
なお、勝手ながら、12月14日から1月7日まで、冬休みをいただきます。 休み中の御連絡もウェルカム! すぐにご返事できない場合もありますが、必ずご返事いたします。
1. 金曜イヴニング・クラス
7時から8時40分ごろ、主にナショナル・ギャラリーにて この時間はゆったり作品鑑賞できます。 初心者にもわかりやすく解説します。
*2名以上でリクエストいただければ、ご希望の講座を開講!美術史文化講座の平日のナショナル・ギャラリーでの講座のうち、ご興味のあるナショナル・ギャラリーや大英博物館での講座を開講させていただきます。 講座費は2名の場合50ポンドから、3名以上はおひとり22ポンドから。
ナショナル・ギャラリーでの講座のテーマは、例えば、
有名作を広く解説、
印象派特集、
絵で見るキリストの一生、
絵で見るイースターと文化や習慣、
基本講座:絵で見るカトリックの年間カレンダー、聖書の構成など、
持ち物によってわかるキリスト教の聖人たち、
絵で見るカトリックとプロテスタントの違い、
ギリシア神話特集、
オリンポスの12神を6神ずつに分けて、詳しく解説(2回シリーズ)、
フェルメールと17世紀オランダ絵画、
イタリア・ルネッサンス、
ゴシック絵画特集、
スペイン絵画、
絵画のスタイル(ルネッサンスやバロックなどの意味を絵画の前で解説、2回シリーズ)
花や果物のシンボル、
動物のシンボル
フィレンツェ特集、
ヴェネチア特集、
イギリスの18・19世紀絵画など、
さまざまなテーマを特集することが可能です。
2. 土曜講座
ナショナル・ギャラリーはじめ、いろいろなテーマや場所へのリクエストにお応えします
1月11日(土)1時 ナショナル・ギャラリー 絵画で知る、カトリックとプロテスタントの違い 22ポンド
1月18日(土)1時 セント・ポール大聖堂 ロンドン最大のシティーの大聖堂 入場料17ポンド(一年有効チケット)、講座費23ポンド
1月25日(土)1時 ナショナル・ギャラリー ゴッホ、フェルメールなど有名作を広く解説 22ポンド
2月1日(土)11時 ケンウッド・ハウス フェルメールやレンブラントもあるハムステッド・ヒースの美術館 地下鉄ArchwayかGolders Greenからバス10分 23ポンド 最少決行人数2名
*テーマや場所、時間の変更も可能です!! どうかリクエストください。 美術史文化講座の平日の講座の中から、ご興味のある講座も開設できます。
3. 美術館 プライベート訪問
ロンドンのいろいろな美術館を解説するプライベートな美術館や史跡訪問。 入場無料の美術館で1時間半の場合、3名以上は1名あたり22ポンドから、2名は55ポンドから(マイバスのガイドの約半額)。 ご希望に応じて講座を開設、日時と美術館をリクエストください
4. 親と子の美術鑑賞クラス
ご希望の美術館での親と子(5歳から14歳まで)の美術鑑賞、所要時間は約90分。 ナショナル・ギャラリーなど入場無料の美術館では、親子二人で28ポンドから、大人一人子供二人は三名は35ポンドから。 入場料がある美術館では少しだけ高くなります。 ご希望に応じて講座を開設、日時と美術館をリクエストください
御問い合わせやリクエスト、お気軽にご連絡ください
美術史文化講座
吉川 珠衣(たまえ)
artcultureora@hotmail.co.jp
mobile 07920 432 839
京都市出身 立命館大学文学部卒業
シティー・ユニヴァーシティー(ロンドン)芸術経営学 大学院ディプロマ修得
フィリップス・オークショニアーズ勤務後、ボンド・ストリートの老舗画廊アグニューズでコンサルタントを18年務めながら以下の学位修得
ロンドン大学 コートールド・インスティテュート 美術史 大学院ディプロマ修得
ロンドン大学 ユニヴァーシテイ カレッジ 美術史 修士号修得 博士課程満期終了
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** 参加された方の体験談 **
「少人数で生の絵画鑑賞することに魅かれて参加しました。 初心者にもわかりやすい説明で、質問しやすく、知識のある方も知りたい所をズバリ質問出来る最高の環境」(M.K.さん)
「美術を全く知らなかった私が、講座のおかげで分かるようになってきました。本物が沢山集まっているロンドンでしか味わえません」(M.O.さん)
「日本から家族が来た時、プライベートな美術館訪問をお願いました。 広いナショナルギャラリーを短時間で見てまわるのは素人には至難の業。 家族の満足感も大きくロンドンのいい思い出になりました。 旅行会社のオプショナルツアーよりもずっとお得、日本からゲストをお迎えする時にぴったり!」(M.S.さん)
写真は左から、ナショナル・ギャラリーのゴッホのひまわり、ナショナル・ギャラリーのホルバインの大使たち(カトリックとプロテスタントの違い)、ロンドン最大のセント・ポール大聖堂