1月31日(土曜日)『ドックランド・ロンドン博物館』解説ツアー
2026年1月31日(土曜日)
『ドックランド・ロンドン博物館』公認ガイドツアー
&副都心のウォーキング・ツアー
ロンドン博物館ドックランドは、2027年シティーに
再開予定のロンドン博物館分館です。
大英帝国を支えた海外貿易の拠点ドックランド。
古い倉庫を改造した博物館で英国とロンドンの
上っ面でない本当の歴史を学べる場所です。
ご参加費用 お一人様£20
午前10時から10時45分
『ドックランド・ウォーキングツアー』
地下鉄カナリーワーフ駅から博物館までのハイライトウォーク。
午前11時から13時
ロンドン博物館・ドックランドの常設展解説ガイドツアー
入館は無料(内容は以下に記載)
最寄り駅はDLR線West India Quay(徒歩2分)です。
ランチ休憩後にオプションで企画展
英国最古の都市ロンドンの起源であるロンディニウムは
ローマ帝国時代に始まります。
ロンドン橋が掛けられ、町ができ始めたその頃からの
様々なものが眠るテームズ側岸。
干潮時に「潮干狩り」をする人々を見かけたことはありますか?
大人気で順番待ち数十年?のマドラーキングで話題の企画展
「テームズの秘密」をご一緒に見学します。
この展覧会は有料です。可能な限り事前予約をお勧めします。
大人料金£16、12歳以下無料など。
シティーの真ん中で現在移転改装が進行中、
2026年の完成が待たれるロンドン博物館。
ロンドン東部の再開発地区、副都心ドックランドには
その分館があるのをご存知でしたか?
シティー・オブ・ロンドン公認ガイドとして度々ご案内してきた
ロンドン博物館ミュージアム・オブ・ロンドンですが、
分館の方をご案内する機会は少なく、是非この機会に
現在のロンドンとかつての大英帝国の歴史を学ぶに
最適の博物館をご案内したいと思います。
折しも現在開催中の企画展はロンドンを知るにこれ以上ない
最高のテーマ、テームズ川の秘密を探ります。
【ツアー内容】
ロンドン市内中心部からテームズ川の下流域、
両岸約13キロに及ぶ地域をドックランドと呼びます。
世界遺産グリニッジ周辺も含めたこの地区は、
2012年ロンドンオリンピックの舞台として、
また世界最大規模の展示会場や
シティー空港のある場所としても知られる場所。
もとは大英帝国の帝都ロンドンを支える重要な川港であり、
世界中からの船舶や船乗りがあふれ、大小数えきれないほどの
工場や倉庫が立ち並んだ煙と煤にまみれた場所でした。
しかし第二次大戦中の空爆の後はガス工場や廃棄物がうず高く積まれ、
1980年代に政府のテコ入れ再開発が行われるまで、
全くのノーゴーエリアと化したこの地帯。
数々の世界的経済不況も乗り越えて、活況を呈するこの地域の
中核となるのがカナリーワーフです。
そこから徒歩10分の距離にあるのがかつて西インド諸島との貿易のため
18世紀に建設された、最大級の船のドックと倉庫。
それが現在のミュージアム、ロンドン博物館ドックランドです。
その外観にふさわしく、展示内容は世界最大の貿易港だったロンドンの
当時の様子とそこで働く人々の様子。
運ばれてきた嗜好品は紅茶に砂糖、煙草にラム酒。
博物館の展示は自ずから近年英国やアメリカを揺さぶってきた
奴隷売買と関連の出来事に重点が置かれます。
奴隷解放に進む長い道のり、移民や労働者のために生まれた
新たな運動や組織など、今の英国を形成する重要な部分が
ここから生まれたと言って過言ではありません。
朝のウォーキングツアーと午後の企画展解説は無料オプションです。
博物館ツアーは現地集合解散です。
博物館の最寄り駅はDLRのWest India Quay、徒歩2分です。
現地での途中参加・退出もご自由です。