💙美術史文化講座: 金曜・火曜講座 わかりやすく、本格的な通史の美術史講座 単発の参加もOK！
重要！ 3月16日アップデート コロナウィルス感染拡大に伴う、休講のお知らせは、こちらをご覧ください： https://www.facebook.com/120088208096891/posts/2492166160889072/
以下の講座スケジュールは、明日17日に再編いたします。
美術史文化講座の、金曜講座と火曜（リピート）講座 は、少人数制。 ヨーロッパ絵画の宝庫、ナショナル・ギャラリーの作品を時代順に系統立てて鑑賞し、美術を通して、文化や歴史の理解の幅を広げることを目的としています。 時代や文化を総合的に捉えるために、ナショナル・ギャラリーでの講座に関連する他の美術館も訪問。
ロンドンにいるからこそ体験できる本格的な美術史講座です。 大学レベルの美術史を、日本語で、通史でしっかりと学べるのは、ロンドンではこの講座だけ！！！ 初めての方にもわかりやすいことを常に念頭に置いています。 役に立つと評判の復習シートもご送付。 単発のご参加もOK！ 続けてご参加いただくと確実に力が養われます。
この金曜と火曜の講座は、30年間、美術や美術史に携わってきたわたしが、一番大切にしている宝物を、皆さんにプレゼントさせていただく講座です！ ご参加の方にとって、一生のの財産にもなると信じています。 5年先、10年先でも役に立つ、本当の文化や歴史を、美術を通して、一緒に考えて、ご自身を自ら育ててみませんか？
上記にリンクがある、美術史文化講座のフェースブックもあわせてご覧下さい。
以下の講座を開催。ご参加の方はお知らせください。 金曜と火曜の講座は同内容で、時間の明記がないほとんどの講座は、10時半から12時ごろまでと、1時から2時半ごろまでの２クラス（同内容）、21〜22ポンド。 単発の御参加もウェルカムです！
3月17日（火）ナショナル・ギャラリー 絵画と聖書で知るイースター（復活祭） 習慣や行事も解説！ 22ポンド
3月20日（金）と24日（火）ナショナル・ギャラリー ギリシア神話：オリンポスの12神から、6神を作品の前で徹底解説 後編 22ポンド ＊単発のご参加でもよくわかります！
3月27日（金）と31日（火）ナショナル・ギャラリー ティッツィアーノ（ティッシャン）展 スペイン王が注文したギリシア神話の詩的作品群 入場料8ポンド、講座費22ポンド ＊この回は10時からと、12時45分から（同内容）
4月3日（金）と7日（火）ナショナル・ギャラリー 絵画で知る17世紀の歴史背景：バロック、絶対王政、オランダのプロテスタント 22ポンド
4月14日（火）ナショナル・ギャラリー 絵画と聖書で知る、復活後のイエス 22ポンド
4月17日（金）と21日（火）ナショナル・ギャラリー カラヴァッジオと17世紀のイタリア絵画 22ポンド
4月24日（金）と28日（火）ナショナル・ギャラリー 17世紀のスペイン絵画 ベラスケスを中心に 22ポンド
＊＊ 3月には、ヨーロッパ文化が二つに分かれた分水嶺、宗教改革が起きた16世紀を引き続き解説。 また、知っておくと、美術や文化・歴史の理解にとても役立つ、基礎知識の講座もスケジュールに組み込みます！！ 4月以降には、ヨーロッパ各国で絶対王政が確立した17世紀のヨーロッパを、イタリア、スペイン、現在のベルギー、オランダ、フランスの順に解説してゆきます。
ご参加になれない場合は、補習講座のリクエストも受け付けています。 また、ギリシア神話やキリスト教のストリーや文化など、詳しく知ってみたいテーマも募集しています。
楽しく、広く、深く、感動して学んでいただけるよう、一所懸命に努めさせていただきたいと思います。 どうかよろしくお願いいたします！ お問い合わせやご参加のお知らせ、お待ちしています。
美術史文化講座
吉川 珠衣（たまえ）
artcultureora@hotmail.co.jp
mobile 07920 432 839
京都市出身 立命館大学文学部卒業
シティー・ユニヴァーシティー（ロンドン）芸術経営学 大学院ディプロマ修得
フィリップス・オークショニアーズ勤務後、ボンド・ストリートの老舗画廊アグニューズでコンサルタントを18年務めながら以下の学位修得
ロンドン大学 コートールド・インスティテュート 美術史 大学院ディプロマ修得
ロンドン大学 ユニヴァーシテイ カレッジ 美術史 修士号修得 博士課程満期終了
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写真は左から、ナショナル・ギャラリーのスルバランの作品、ヴァチカンのサン・ピエトロ広場でのイースターの儀式（絵画と聖書で知るイースター、習慣や行事も解説）、ウフィッツィ美術館のヴィーナスの誕生（オリンポスの12神から）
