【売約済】アップライトピアノ

2023/03/11 21:40:57
タイプ
楽器
価格
£ 650
メールアドレス
エリア名
Ealing , Action, Ealing
最寄駅
West Acton

Steinmayerのアップライトピアノです。先生からは明るい音の楽器と評価頂いています。
状態はとても良いと思います。2021年11月に最後の調律をしています。
Piano Auctionsという会社に評価してもらったところ600-800とのことでした。椅子付きです。

引き渡しはいつでも可。送料は別途業者に頼むとアクトン・イーリング周辺ですと150ポンドくらいのところをご紹介出来ます。調律師の紹介も出来ます(分かるほどズレませんが)。
引っ越し日程(3月下旬)と業者が未確定なのでお約束は出来ないのですが、我が家の引っ越しまでお待ち頂けるようならロンドン市内でしたら引越し業者が無料で運んでくれる可能性があります。

なぜかロンドンでは圧倒的に電子ピアノ志向が強そうですが、練習するなら生ピアノだろう、ということに共感頂ける方がいて、現物を気に入ってもらえましたら幸いです。
ピアノの音や、音漏れの状況など、前向きに考えて頂ける方はお気軽に見に来て頂ければと思います。

ピアノと姿と音はURLのリンクの動画で(素人演奏です)。

参考になるか分かりませんが、我が家の考えを書いておきます。

ピアノの騒音面
我が家はセミデタッチドですが、部屋のドアを閉めると既にあまり聞こえず、隣に迷惑なほど響いている感覚はないです。戸外に面したダイニングに置いていますが、外からは耳を澄まさないと聞こえないレベル。
フラット住まいの経験はないので分かりませんが、特にセミデタッチドの方はフラットの方と同じ心配をする必要はないだろうし、郊外生活のメリットの一つかと思います。
背が低めの響板が短いタイプなのも騒音面ではプラスだと思います。

契約面
イギリス標準の賃貸契約ですと夜10時から朝7時までは音に気を使うのを気をつける等、時間の制約は書いてありますが、生楽器禁止と書いたものはないはず。そして、その時間は電子ピアノでも気をつけないといけません。我が家はヘッドホンが必要な夜中まで練習していませんでしたので、特に問題はありませんでした。

経済面
電子楽器より値落ちしにくいと思います。
他国の駐在では中古の生ピアノを10万円弱くらいで買って、次の日本人にほぼ同じ値段で売られ続けられるピアノが何台も存在していました。

ネットで調べるとヤマハの入門モデルよりもかなり良い(way better)という評価をとったことがあるようです。

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記事No. 162490

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