🔶 腰痛・関節痛・神経痛・筋肉の痛みつっぱり・手足痺れ等🔶🔶片岡クリニック 🔶🔶

2024/12/21 06:21:50
タイプ
ヘルスケア
名前
KATAOKA JNEI Therapy and Acupuncture Clinic
電話番号
07765 31 3859
メールアドレス
エリア名
Ealing , Ealing Broadway
最寄駅
Ealing Broadway
住所
9 Spring Bridge Mews, Spring Bridge Rd, Ealing, London W5 2AB

🔶治療内容🔶

多くの腰痛や全身の関節/筋肉の痛みのもとになっている骨盤部を中心に独自の超ソフトタッチで安全な片岡テクニック(後述)と経絡鍼灸治療。

🔶料金🔶

£48 / 50分

初診料など上記以外の料金はございません。

🔶診療所🔶

KATAOKA JNEI Therapy and Acupuncture Clinic
9 Spring Bridge Mews,Ealing London W5 2AB

9:00 - 18:00 月火木金土
9:00 - 19:00 日曜日
定休日: 水曜日

まずはどうぞお気軽にお問い合わせください。
ただ、施術中は電話にでられませんので留守録メッセージを残して頂きましたら、手が空き次第こちらからご連絡させて頂きます。
Eメールへの返信は診療終了後にさせて頂いておりますので、お急ぎの方は電話にテキストでご連絡いただけましたら早く返信ができますのでよろしくお願いいたします。

🔶治療効果のある症状 (下記以外もご相談ください)🔶

腰痛 ぎっくり腰 坐骨神経痛 椎間板ヘルニア 変形性腰椎症又は脊柱管狭窄症と診断さされたもの 脊椎分離症・すべり症に関連する痛み 産前・産後の腰痛 尾骨痛 原因不明の手足のしびれ感・異常感覚(灼熱感又は冷感) 膝・股関節痛 変形性関節症 骨折・捻挫後遺症 アキレス腱炎 足底筋膜炎 かかと・足の裏の痛み 外反母趾 モートン病 滑液包炎 成長痛 関節リウマチの痛み  関節炎(Arthritis) 肩こり 頭痛 むち打ち 寝違い 頚椎症 頸肩腕症候群・胸郭出口症候群 頚椎椎間板ヘルニア 頚椎症 五十肩 肩関節石灰沈着症 インピンジメント症候群 ゴルフ・テニス肘 腱鞘炎 手根管症候群 手首の痛み ばね指 顎関節症 背中の痛み 肋軟骨炎 CRPS又は神経障害性疼痛と診断されたもの 股関節炎 線維筋痛症・多発性硬化症の症状の軽減  自律神経失調 更年期障害 慢性疲労症候群 生理痛 高血圧 冷え性 便秘 不妊症 ストレス性疾患 胃腸疾患 痔 膀胱炎 尿路結石 逆子 アトピー性皮膚炎 アレルギー性鼻炎・花粉症 不眠症 脳卒中後片麻痺の神経回復促進 耳鳴り 原因不明のめまい メニエール病の初期 緑内障の眼圧のコントロール パニック障害 不安症 うつ病 コロナ後遺症

🔶治療師🔶

片岡登

日本で鍼灸指圧按摩マッサージ師の国家資格を取得後、植松光俊理学療法士による「関節運動学的アプローチAKA(関節機能障害に対して開発された徒手による治療法)」を受講。その治療効果、最新医学に基づいた理論に多大な影響を受け、以来「関節機能障害」の治療に取り組み始める。
さらに師と仰ぐ京都洛陽健康クラブ・田口幸三郎先生のもとで経験をつみ渡英。
イギリス人経営のクリニックで10年の勤務経験を経て2015年自身のクリニック KATAOKA JNEI Therapy and Acupuncture Clinicを開院、以来現在に至る。

🔶患者様の声の一部🔶

*ロンドンでぎっくり腰をしてしまいました、歩くと神経にあたり歩くことさえ出来ませんでした。片岡先生から片岡セラピーをしてもらい5日後にはジムに行けるようになりました、治って感謝してます。*

*肩の痛みが止まらずつらい毎日が続いていました。片岡先生の治療を受けてから痛みの原因が分かってきて、毎日の生活習慣まで改善されました。おすすめです。*

🔶 片岡テクニック(JNEI Therapy) 
🔶

近年、多くの腰痛、肩こり、関節の痛みなどの原因として「関節機能障害」という病態が注目されています。
これは「関節包内運動」と言われる関節が動く際に関節の中の骨の合わさり部分で起こる運動に機能的な不具合を起こしている状態で、その異常はレントゲンやMRI等の画像診断ではとらえられません。この「関節機能障害」が起こると「関節反射」というものに異常を生じてその関節を包む軟部組織及び当該関節に神経的に関連のある軟部組織や筋肉に過緊張、血流障害を引き起こし、それが痛み、つっぱり、凝りの原因になります。

又、「レントゲンやMRIで大きな病変や神経の圧迫が見られないのに痛みや痺れがでる」、「手術を受けたが痛みがとれない」などはこの「関節機能障害」が原因になっているケースが多くみられます。
さらにはMRIやレントゲンなどの画像検査で神経根の圧迫が見られ椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄などと診断された場合でもほとんどのケースにおいてその痛みや痺れの位置と圧迫をうけている神経の支配領域とは一致しません。
これは原因は他にあるということで、調べると骨盤部から脊椎部内のいずれかの関節に「関節機能障害」を起こしており、それを治療することで痛みや痺れは消えてしまいます。
この「関節機能障害」は腰痛、肩こり、関節痛のみならず頭痛、生理痛から原因不明の手足の痺れ、めまい、目のかすみまで様々な症状を引き起こします。
そしてこの「関節機能障害」が骨盤部の関節に起こった場合放置しておくと椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄などの背骨や椎間板の変性を引き起こす原因になると考えられており、肩・背中に起こると首や肩の凝り・痛みだけでなく腱鞘炎やゴルフ肘など腕の方にまで問題を起こします。

また、私の臨床経験では病院でCRPSと診断されたものでも「関節機能障害」の治療で治癒、又は好転するものが多く、最近よく耳にする「神経障害性疼痛」と診断された痛み、痺れ、異常感覚(灼熱感、冷感)にも同じ事が言えます。
日本ではこの「関節機能障害」に対する徒手治療の研究は盛んで代表的なものに博田節夫医師の「AKA-博田法」、宇都宮初夫理学療法士の「SJF(関節ファシリテーション)」等がありますが、私は20年前に植松光俊理学療法士による「関節運動学的アプローチAKA」を受講して以来「関節機能障害」の徒手治療に取り組み始めたのですが、その臨床のなかで関節機能障害と共に骨盤部の関節(腰仙関節)などに長期におよんで炎症が続いている状態、関節部の炎症が慢性化、くせになってしまっているような病態が多く見られることを発見しました。

そして試行錯誤の末、それに対して効果的な治療法「関節受容器侵害性入力抑制療法(Joint Nociceptor Excitement Inhibition Therapy JNEI Therapy)」を開発しました。

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記事No. 20498

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