トーキング・セラピィ、ロンドン

2017/02/17 07:17:37
タイプ
トーキング・セラピィ
名前
Koji Moriya
メールアドレス
エリア名
Westminster , Marylebone
最寄駅
Baker Street

サイコロジカル・セラピィ

Talking Therapy in Londonでのトーキング・セラピィは、ジークムント・フロイトやD.W.ウィニコット等が科学的、統計的に発展させた 「Psychodynamic Psychotherapy」と現在の主流である、時間枠を設定してゴールを考えるCognitive Behavioural TherapyやCognitive Analytic Therapyを統合させたセラピィです。

同じカウンセリング・ルームで、できるだけ毎週決まった時間にクライアントの話を聞く、「安心して話せる空間」を提供します。

サイコロジカル・カウンセリング、トーキング・セラピィの主体はクライアント本人。日ごろ口に出せない様々な感情、想いや経験を、全くの第三者であるカウンセラーに話すことで、見えていなかった自身の姿、気付いていなかった「繰り返し」に気づくかもしれない。カウンセラーは、クライアントの話から感じたこと、気付いたことを伝えますが、そこから先に進むかどうかを決めるのはクライアント本人です。カウンセラーは、常にクライアントをサポートします。

心理カウンセリングは時間がかかるかもしれません。また、クライアントの方の悩みが軽減されるかどうかは、カウンセラーには判りません。 自分を見つめることは、一歩を踏み出すことは一人では難しいかもしれない、悲しいかもしれない。その道のりで、クライアントの話を聞くのが、サイコロジカル・カウンセラーです。

     
向精神薬など服用している薬の副作用がある方は、薬を処方している医師と、トーキング・セラピィを受けることについて事前に必ず相談してください。また、服用している方には薬品名、および服用期間の履歴を伺います。

記事No. 2154

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